腰の引き上げ 座りっぱなし 歪み
- caroma
- 2017年2月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは
気づけば2月もあと少しで終わりですね・・・早い
私の2月のテーマは腰(引き上げ)でした・・・
腰って身体の土台ですからね
歪みがあると踊り(軸)が取りにくくなりますね
座りっぱなしになると、腰を曲げて上半身が前にでてくる座り方が多いです
そのままでいると腰は曲がり、立った時にお尻が出ちゃいます
腰が曲がっているからお尻は出ないんではないか・・・
腰骨って解剖学的に反っているんです
反ることによって上半身と下半身のバランスを取って立て歩けるのです
では、曲げて座りっぱなしになると
腰は反りにくくなります(筋肉の張り、関節の歪みなど)
腰のしなりがなく曲がったまま立つと
お辞儀をしている姿勢になります
そのままでは歩けないので
上半身を起こすと・・・
腰は反れずアヒルみたいな姿勢になります
(極端に言うとそんな感じ)
上の写真、横から撮ったやつみると
腰が浮いてお腹が出てます
そのまま座らせたら
座りっぱなしの姿勢になるのがイメージできます
踊り(バレエ)ではここまで腰が落ちると踊れないです・・・
引き上げるのに腹筋の力がどのくらい・・
苦しいです
骨盤の位置と腰周りの筋肉の張りを
整えるとまっすぐになります
写真からもまっすぐになってるのが
分かるかと思います
まっすぐに整えてから踊ろうおとすると
そこまで腹筋を使わなくても踊れます
(腹筋を過剰に使わなくても踊れる)
歪みがあると踊りに対して筋肉を過剰に使ってしまいます
歪み改善して筋肉の過剰使用を押さえて
柔軟な身体にしていくのがいいですね
今回は座りっぱなしを書きましたが
立ちっぱなしもあるんですよ
踊りでも歪みありますから
気をつけてくださいね
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