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ポアントで立つのが怖い

  • 執筆者の写真: caroma
    caroma
  • 2017年11月15日
  • 読了時間: 2分

こんにちは〜

バレエ整体 ボディケア カロマです

ポアントで立つ時にガクッてなるのが怖くて思い切って出来ない。

分かる。

怖いですもんね。

ガクッてなりそうな気がする…

ってことはガクッてなる要素を持っている事を自分自身が知っているという事にもなりますよね。

身体は正直ですから。

ガクッとなるような足の使い方を普段のレッスンからしちゃっているのでは…

それは…

鎌足!


鎌足のままレッスンをしていくと、それが普通になってバレエシューズの時は怖くないけど、

いざ、ポアントになると怖くなる

それは、ポアントの立つ面積が狭くなるのと、身体を支えなきゃいけないところが

つま先だということ。

足の指ならまだ身体が揺れても支えてられますが、つま先はどうにも支えてきれないですよね。

それもあって怖さは倍増します。

さらに、身体は正直です。鎌足になって踊っているというのも身体は知っています。

けど、脳が気づいてないんです…

もう、鎌足が真っ直ぐと思い込んでしまっているので…

だから、立ちたいのに、立てない…

怖い…というループに巻き込まれてしまう。

まずは、鎌足にならないように日頃のレッスンから気をつけてみることです。

ただ、足首だけ鎌足にならないように頑張ると膝と股関節を壊してしまう可能性があります。

股関節と膝のアンデオールも含めて足首もアンデオールをしていくんですよ

なので、足は普段より少し気をつけるだけでいいんです

過剰は禁物です!

ゆっくり、焦らず、施療とトレーニングをしていけば、ポアントで立てる日も来ます。

まずは、身体の歪みからチェックですね。

ポアントで踊って

キラキラしよ〜(*≧∀≦*)


 
 
 

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