アラベスクと腰
- caroma
- 2017年11月28日
- 読了時間: 1分
こんにちは
「バレエが上手くなる!!」を整体師目線からお伝えする
バレエ整体 ボディケア カロマです。
アラベスクから上体を起こそうとすると腰が痛くなる・・・。
これはね〜腰を使って起き上がろうとすると腰が痛くなります。
腰は詰まらせるわけでなく、伸ばす方向です。
確かに、脚が上がってくると腰が縮んでいるように感じるのですが、
縮ませては駄目なんです。
伸ばすんです。
なので、お腹(お臍)は床方向を向いてます。
床方向を向いているということは
腰は平らに近い形になると思います。
そこから、背筋を使って背中をカーブさせるイメージです。
胸だけを起こすわけでもないです。
さらに、軸も重要です。
アラベスクの時、軸に乗り切れないと
腰で上体をあげようとしちゃいます。
その場合は恐らく、後ろ重心になり気味です。
軸に乗り切れてる時は上半身が脚より前に出ています。
なので、上体が伸びやかにカーブができるのです。
筋肉をギュッと使うわけではなく
しなやかに伸ばす感じで使っていきましょう!!
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