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捻挫 テーピング

  • 執筆者の写真: caroma
    caroma
  • 2020年12月8日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

ボディケア カロマです。


今日もこの前から引き続き捻挫についてです。


もし捻挫などの怪我に役に立つかもしれないと思って書いております。

よろしかったら最後までよろしくお願い致します。



今回はテーピングのお話ですが、テーピングは今や検索すると

貼り方を丁寧に教えてくれているので、貼り方ではなく私独自の思い?(笑)

をお伝えします。


テーピングは皮膚と筋肉の間の組織(筋膜など)を整える役目を持っているので、

怪我の時はたいてい貼ることのしています。(かゆみがあるので長い時間は貼れないです)


後は筋肉の動きの補佐をしてくれます。


これは筋肉が十分に力を発揮できないので、テーピングの伸縮をお借りして

筋肉に負担をかけないようにしてくれます。


痛みがある時や筋肉の回復がまだ十分でないときに役に立ちます。



よくテーピングをずっと貼っているとあまりよくないと言われていますが、

確かにずーーっと貼っていると筋肉が元の力に戻りにくくなります。


身体は楽が大好きなので、テーピングの力に頼ろうとしてしまいます。


なのでテーピングは怪我した最初だけ。

後は、筋肉の回復と同時にはずしていくのがいいです。



私の捻挫の時は捻挫して10日目でテーピングし始めました。

理由は腫れて皮膚が弱くなってしまっていたのですぐに貼れなかった。

痛みがありすぎてテーピングを貼る位置が決まらなかった。

(どこに貼るのが有効的かが定まらなかった)



そんな感じで10日目でやっとテーピングをして、

筋肉の保護と組織の回復をしました。



そこからそんなに貼っている期間は短く。

2〜3日くらいだったかと思います。

(かぶれてしまったので・・・)


それでも、回復もしていたので、大丈夫でした。



テーピングもうまく使うと回復力があがったりするので、良いと思います。


私はテーピングで固定するのがあまり好きではないので、

筋肉の補佐をお願いする程度の貼り方です。


これは個人の考え方や思いもあると思うので、

こうしなきゃいけないと私は言えないです。



けれどやはり、怪我の時はしないよりしたほうが安心感もありますので、

私はおすすめです。




まずは怪我をしないような身体づくりですね。

がんばりましょう!




いかがでしょうか?

テーピングも人それぞれやり方、考え方があるんです。


色々試してみて自分に合った貼り方をみつけるのもいいかと思いますが、

そんなに怪我してられないですね。(怪我しないほうがよいです)



では今日も最後までありがとうございます。

また次週お会いしましょう。



ps 私はこの前プチギックリ腰しました。テーピング貼りました。

1日で大丈夫になりました。

皆さん気をつけて。寒いですから。



body care caroma



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