捻挫 湿布
- caroma
- 2020年12月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
ボディケア カロマです。
私が2年前くらいに酷い捻挫を経験して、どう整えていったのかなど、何かの参考になれればと思って書いています。
怪我なんて本当は無い方がいいんですけどね。
不意にやってくるんですよね。
きっと身体を休めと言われているのかな…と思っています。
今日は湿布について。
湿布って冷たいのと温かいのがります。
炎症がすごいのは冷たい方を選ぶ方が気持ちいいです。
温かい方で炎症を抑えるなど書かれているなら温かい方でもいいと思いますが、多分ヒリヒリして気持ちよくないです。
心地いいのを選んで貼ってもらうのが身体にとっていいです。
最近は(最近でもないですが…)鎮痛成分が入っている貼るタイプのもあります。
それもすごい良いのですが…
痛くなくなるというのは、身体の組織が整ってきて痛く無いのか、薬のお陰で痛く無いのかが分からなくなるんです。
例えば、どうしても痛みを乗り越えて何かやらなきゃいけない時には使っていいと思います。(痛くて寝れないなど)
けど、普段から貼ってしまうと本当に痛いのか、どこの部分(組織)を整えた方がいいのかが分からなくなる。
身体からの情報がなくなってしまうと、整えようがなくなってしまうので、普段は湿布の方がいいと思います。
ただ湿布もいろんな成分が入ってます。
皮膚から多少は吸収されてあると思います。
なので、体内の循環をよくするために水分はこまめにとった方が良いと思います。
もし、時間がとれるのであれば氷水に浸すのが一番です。
氷水に浸したら次はお風呂と同じくらいの温度で温めてます。
温めるとヒリヒリして良くないのでは…と思いますが、炎症を起こしていない部分を冷やしすぎちゃうのも良くないです。
(筋肉の動きも悪くなります)
そのために温めます。
後、循環をよくするためでもあります。
捻挫の部分は体内から傷を整えてくれる物質が集まってきます。そのカスを流すために循環が必要なんです。
さて、ここまで一気に書いてきました。
あくまでも私個人の考えです。
色々やり方はありますからね。
まとめ
捻挫したら、氷水が用意できれば氷水に浸す。そのあとお湯に浸す。
湿布は冷たいのが気もち良い。
(冷たく無くなったら取り替える。多分最初は数時間で冷たくなくなっちゃいます)
鎮痛剤が入っている貼るタイプはなるべく痛みを我慢しなきゃいけない時だけにする。
何かの参考になれれば幸いです。
今日も最後までありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
寒くなってきたので、気をつけてくださいね。
body care caroma
Comments