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捻挫の初日

  • 執筆者の写真: caroma
    caroma
  • 2020年11月28日
  • 読了時間: 3分

こんにちは

ボディケア カロマです。


前回季節の変わり目に寝違えをよくやるんですよね〜と

書いたのですが・・・。


しかも今は身体整えているから寝違えてない!とまで

書きました。。。


今、寝違えました(笑)


なんでしょうね。寝違えてしまう時は寝違えるんですね(笑)




今日は前回お約束した捻挫のお話です。



2年位前の右足足根骨の捻挫をしました。(6月末)

(バレエレッスン中)


捻挫当日、家に着いて夕飯を食べ、シャワーも浴び、寝れる格好にしてから

足に取り掛かります。



一番はこれです。

バケツに氷水を用意して冷やします。


この時はすでに内出血しており、甲全面。

足の裏(土踏まずあたり)。

熱感はありすぎてよく分からず。


なので氷水に足をいれても何も感じない。

特になんともないところだけが冷たい。


氷水は数分(3〜4分)入れたら、

今度はお湯に足だけ浸かる。

お湯の温度はお風呂と同じ位。


温かいと今度は逆に内出血しているところはヒリヒリします。

(やけどみたいに内部は相当熱いのでしょうね)



これをすることによって血液循環がよくなるので、

冷たい→温かいを内出血が消えるまで繰り返していきます。

1日2回。朝と夜。

(内出血が消えるのは度合いにもよりますが私は10日かかりました)




そしてこれは整体師だからやってしまうのですが、ズレてしまった足根骨を整えます。

(痛いですが・・・今も後も痛いのでやってしまいます。ある程度まで。)



捻挫当日はそれでおしまい。

痛みで寝れないですけど、とりあえず早く寝てしまいます。


睡眠も怪我には大事な仕事です。

睡眠不足は良くなるのを妨げてしまいますから。


私は薬(痛み止め)を飲んだり、強い湿布をはるのがあまり好きではないでの、耐えます(笑)


痛め止めの薬や強めの湿布薬を貼って寝ていいですよ。

痛みが和らいで寝れると思います。



そして捻挫の次の日。

絶好調に腫れてます。パンパンです。



ちょっと自分自身寝れたのか痛くて寝れなかったのかは

覚えてないです。すみません。


多分覚えてないから寝れたのだと思います。


朝ごはん後また例の冷やして→温めをやる。

捻挫周りの関節の具合を確認。


そして寝る。


とにかく休む。


もう休息です。生活の最低限までやってあとは寝る。


それを3日間くらい。

その後は仕事です・・・(仕事しないと大変になっちゃうので・・・。)



こんな感じで捻挫の当日と初日です。

痛みとの戦いみたいな感じですが、痛み止めを飲めばそこまで耐えなくて大丈夫です。


私が薬苦手なだけなんです。

(胃も荒れちゃうとご飯が食べれなくなるので)


あっご飯もしっかり食べてくださいね。

そしてあまりお菓子とか甘いもの、アルコールはできるだけ避ける。


常に血液循環をよくしておこうという気持ちで。



どうでしょうか?

怪我のお話なんて痛いだけですが・・・

何かの役に立つかと思い書かせていただきました。


やっぱり冷やしと温めと睡眠と食事ですね。


これが怪我のポイントになると思います。


また次回、歩き方や、テーピング、湿布などの

お話しができたらいいなと思っております。


では今日も最後までありがとうございます。


皆様はくれぐれも怪我には気をつけてください★


body care caroma




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