足首と足裏を感じる
- caroma
- 2021年11月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは
ボディケア カロマです。
だんだん寒くなってきましたね。
そんな私は久しぶりに寝違えましたT_T
たまに寝違えるのですが、すぐ整えれば大丈夫だろうと思っていたら…酷い寝違えでした。まだ痛いな〜…
皆さんも季節の変わり目は体の変わり目でもありますから気をつけてくださいね!
今日は足首と足裏について…
何をお話しようかと言うと、足裏を床につけるってよく言われると思います。
むしろ床を足で押してとも言われます。
押そうとするあまり逆に足裏が床から浮くこともあります。
その時足首の位置を意識して欲しいというお話です。
足は足首からの圧が足裏に届いてます。
床を押すと言うのは、
足首から大腿骨(脚の骨)の圧を感じて床が押せているように感じるんです。
(圧というのは筋肉が伸ばす縮めるの動きで筋肉が引き上げられるその力が圧です。)
なので、足首から脚や上半身を引き上げている圧が足裏に届いているので、足首をしっかり足の真ん中(かかとの真ん中)にある事を意識して、足裏をしっかり床につける。
土踏まずが潰れるから浮かそうとしちゃうのは、足首の可動範囲が狭い可能性あります。
後、ターンアウトをつま先側で押さえつけているのも足裏で床を押せない原因です。
ターンアウトはしっかり股関節から意識して、足裏に一度体重乗せて、そこから脚の筋肉を伸ばしていきますよ。
そうすると軸も安定していきます。
足裏は床に着いていいんですよ。
どうですか?なんとなくイメージつきましたか?センターになると軸が取りにくいのはもしかすると足裏が床についてない可能性大です。
まずは床に足裏をつけてみて下さいね。
そして、引き上げの意識を股関節からしてみてください^_^
なんとなくイメージつかめると嬉しいです。
今日も最後までありがとうございます。
また次回お会いしましょう〜。

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