腸腰筋を助けるのは内転筋
- caroma
- 2021年8月10日
- 読了時間: 1分
こんにちは。
ボディケア カロマです。
今日は風が強かったですね。
今日は前回に繋がるお話です。
前回の記事はこちら
前回脚の付け根を伸ばすという事で、腸腰筋を伸ばすんですとお話しました。
腸腰筋を脚の付け根から足の方へ頭の方へと引っ張りあいっこするかのように伸ばすのですが…
腸腰筋だけでやろうとすると結構辛いです。
そこに内転筋(内側の腿の筋肉群)の力を借りるんです。

内転筋を後から前に向ける働きが腸腰筋を伸ばすという動作の手助けをしてくれます。
どちらかというと、内転筋が後ろから前に出す力が腸腰筋を勝手に立ててくれる感覚です。
筋肉同士は繋がっていないですが、連動しているんですね。
ちなみに、内転筋の後ろから前に出す働きの手助けとなる筋肉はハムストリングです。
筋肉同士助け合いです。
ターンアウトもうまく出来ていますよね。
では、今日もありがとうございます。
また次回(^ ^)
body care caroma
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